リダイレクト型3Dセキュア機能のご案内、ならびに今後の3Dセキュア機能の展望につきまして

平素よりPAY.JPをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

3Dセキュア機能の更新についてアナウンスいたします。

リダイレクト型3Dセキュアの提供を開始します

これまで、3Dセキュアのクライアント側組み込み手段としてはpayjp-jsのopenThreeDSecureDialog関数を使用してサブウィンドウを開く方法のみをご提供しておりましたが、モバイル環境との親和性が悪く、一部環境では正常に動作しないという問題がありました。
それらの環境でも動作する組み込み方式として、リダイレクトによって3Dセキュア認証画面に誘導する方法を選択できるようにいたしました。
詳しい仕様は下記導入ガイド、APIドキュメントをご参照ください。

PAY.JP API リファレンス
支払いで3Dセキュアを実施する | PAY.JP

EMV 3Dセキュア(3Dセキュア 2.0)への対応計画

3Dセキュアバージョン1は2022年10月をもって提供終了となり、認証しても不正利用によるチャージバックからの保護を受けることができなくなります。
そのためPAY.JPでも、提供終了までのEMV 3Dセキュア対応完了に向け、現在作業を進めております。 現時点でご案内できる内容としましては、以下の通りです。

  • PAY.JP APIの仕様としては、互換性が維持されます。
  • ご利用中の全加盟店で一括で切り替えが行われます。
  • 切り替えは弊社側で行われ、加盟店側で行っていただく作業はない予定です。

具体的なスケジュール等が決まり次第、改めてアナウンスをさせていただきます。

正式版3Dセキュア機能の提供について

PAY.JPの3Dセキュアは現在はベータ版としてご提供している状況です。
なるべく早く正式版としてご提供できるよう鋭意開発を進めておりますが、昨今のEMV 3Dセキュアに関する流れなど、PAY.JPとして安定した仕様で3Dセキュア機能をご提供できる確証が得られない状況が続いております。
組み込み方法につきましても、他PSPのEMV 3Dセキュア実装で見られるようなiframe方式でのご提供が最も望ましいと考えておりますが、技術的制約によって実現できない状況が続いており、解決に向けて関係各社と協議を進めているところです。
正式版としてご提供を開始する際には、すべての加盟店様が自由に3Dセキュア機能をご利用いただけるようになりますが、そのためには安定した仕様やよりかんたんな組み込み手順などの整備が必須と考えており、その観点から現在もベータ版でのご提供を継続しているという状況になります。
ご不便をおかけし大変恐縮ですが、いま暫くお待ちいただければと思います。

ベータ版3Dセキュア機能のご利用開始に関しましては、お問い合わせフォームより随時承っております。