モバイルSDK v1.0リリース:そのまま使えるカード登録のUIを追加しました

モバイルSDKとは

PAY.JPでは加盟店様のさまざまなビジネスで安全に決済をご導入いただけるよう、チェックアウト、payjp.js、モバイルSDKといった各種クライアントサイド向けライブラリを提供しております。

決済に利用するカード情報を直接加盟店様のサーバに保存することは大変リスクが高く、高度なセキュリティが要求されるため、PAY.JPサーバ上でカード情報から発行したトークンを代わりに扱います。 (カード情報のトークン化について学びたい方は PAY.JP API 利用ガイド | PAY.JP をご参照ください)。

モバイルSDKは、加盟店様のiOS・Androidアプリでこのトークン化を行うためのライブラリです。

今回のv1.0リリースでは、カード情報を入力するためのカード登録フォームを新たに追加し、より素早く安全にモバイルアプリに決済を導入できるようになっています。

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モバイルSDK v1.0

カード入力に最適なUIとカスタマイズ

お客様にストレスなくカード情報を入力していただけるよう、カードフォームは設計されています。たとえば、今回のリリースでは以下のような機能があらかじめ実装されており、フォームを組み込むだけでご利用いただけます。

  • カード番号や有効期限の整形
  • 入力したカードブランドの可視化
  • 入力ミスへのフィードバック
  • OSによる自動補完サポートの対応
  • カメラによるカード番号の読み取り

また、どのようなアプリにも違和感なく導入できるよう、見た目のカスタマイズが可能です。 iOSでは2つの基本レイアウトからアプリに合わせたレイアウトを選択することができ、ベースカラーなどを変更することができます。 AndroidはMaterial Designのコンポーネントを使用しているため、Themeを設定することでアプリのスタイルをそのまま適用できます。

具体的な実装方法につきましては、導入ガイドやGitHubのサンプルをご確認ください。

iOSでの利用 | PAY.JP

Androidでの利用 | PAY.JP

今後の開発予定

v1.0ではアプリの画面に埋め込むタイプのカードフォームのみですが、完全にデザインされたフォーム画面全体の提供( UIViewControllerActivity としての提供)を予定しています。 また、React NativeやFlutterなどクロスプラットフォーム開発のフレームワークにも導入いただけるようSDKの拡充を行ってまいります。

最後に

PAY.JPは開発者フレンドリーな決済サービスを目指しています。 SDKはGitHub上でオープンソースとして開発されており、開発者の皆様からのフィードバックをお待ちしております。不具合を発見された場合や、改善の要望などございましたらぜひご報告ください。

github.com

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今後ともPAY.JPをどうぞよろしくお願いいたします。